麻へのおもい

MAMORIにこめられたおもい

麻が広く普及しない理由の一つに、その硬さと加工のしにくさがあります。
私は社長として、日本社会にどのように貢献すべきかを考えました。
そして、明治30年創業の日本企業として、日本の繊維文化の発展に力を注ぐことが使命だと考えました。

 

当社には優れた糸の加工技術があります。
その技術を活かし、麻文化を現代に復活させることこそが社会貢献であると信じ、麻の改良に取り組みました。
その結果、私たちはヘンプとリネンを、柔らかさを持ちながら強度も維持できる素材へと改良することに成功しました。

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